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2006/03/02

(タイトル) インターネット
 インターネットの普及により、自宅、会社にいるだけでいろいろな情報を入手する
ことができるようになった。しかも自分の好きな情報だけを必要なだけ、自分の好きな
時間にみることができるようになりましたが、情報は一方通行に近く情報を得た人が
自分で判断しなければならないし、その情報が本当かどうかは別な話です。
 通称、堀江メールもそうですが、送られた本人が送った本人がそのような事実が
有っても無くてもメールの着信は残ってしまう。電話の着信もそうですがその番号が
残っているだけで本人同士は知り合いかどうか解らない・・・。
何か不気味な感じがします。

私達の仕事でも、借入れの申し込みやその後のやりとり、内容証明の送達、登記簿謄本
の閲覧や住宅地図や売買事例など随分とインターネットに頼るようになってきました。
仕事が楽?になりましたがすべて電子化というわけにはいかないし、それが本当で真実
だと当然と思っていることが怖いように思います。不動産の登記簿謄本の閲覧は担保の
設定状況や差し押さえなどを確認しますが、あくまでもその日の今のもので数分後には
担保の内容が変わっている場合もあります。不動産の担保だけではないですが情報を
開示する側も情報を得る人も自分自身での自己責任をもつ大事な時代になりました。

以前、不動産担保ローンで別の人による借入れ申し込みが有りました。私どもがお会い
して融資を実行するまでに最低2回しかお客様にお会いしない場合があるからです。
その方と一回目にお会いしたのはご自宅でした。奥様も一緒にお会いし申し込みを
いただき、調査日、融資日を決めてその日はお別れしました。ご主人は出張が多く自宅
にはほとんど居ないため、契約日と融資日を同日にして休みをとって自宅で待っている
ということでした。

後日の調査の日です。申し込みを受けたときには居なかったお子さんが居ました。そし
て、家の中の様子や奥様の身なりでした。申し込みの日とはまるで別人だったのです。

考えてみると調査日が普段の格好で申し込みの日は特別に身なりを整えた格好だった
のです。そうです。その申し込みの日に居たのはご主人ではなかったのです。
そして、お子さんも他所へ預けていたのです。どうして、解ったかは会社の調査上
言えませんが、相手が見えない社会の典型的な出来事でした。
本当に自己責任は大事です。


Posted by admin at 15:47 | Comments (0) | TrackBack (2284)