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2006/03/14

(タイトル) 基準とシステム
 先日、東京証券取引所がライブドアの株式上場廃止を決定した。廃止の基準には、
株式の保有状況、上場時価総額、債務超過、虚偽記載または不適正意見等やいくつかの
基準がある。また、今、開催されているパラリンピックやワールドベースボールクラ
シック(野球国際大会)などスポーツにもルール、基準がある。その場に参加したい者
または参加している者は、そのルール基準を的確に確認、承知をして臨まなければ
ならない。

ただ、ルール基準だけでは済まされないことがおきる場合もある。システムの欠如が
いい例だ。ライブドアを上場廃止とした東証もワールドベースボールクラシック
(野球国際大会)の審判もそうだ。間違いは誰にでも有るが、取引所で取り引きが出来
ないとか一度言った判定が覆るということ、そのシステムに問題がある。

東証については述べないが、判定を覆したデービットソン球審は、1999年まで
メジャーリーグで審判を勤めていた人だが、同年にリーグと審判組合の労使関係が
ギクシャクしたとき、リーグに対して強硬策をとったとして、追放された審判組合の
メンバーの一人であった。そして、まだメジャーリーグの審判復帰が許されていない
審判員なのだ。(今回のWBCでジャッジしている審判団には、メジャー経験者も
いるが、すべてアメリカのマイナーリーグの審判である)
なぜ、このような人をアメリカと日本の試合の主審にしたのか・・・・・。

システム障害を起こしても当然のような気がした。
スポーツの世界でもルールを変えられ成績が振るわなくなる場合があるが、私達の
金融業界もそうである。不動産担保に問わず、融資、ローン、クレジット、貸し付けの
金利や手数料に関わる商売は皆、ルールを変えられてきた。高金利?から低金利?へ
と計算式の分母が変わったのである。

しかし、システムはどうだろう?かと言うとやはり欠如が無いとは、いえない業界なの
かもしれません。ただ、システム以前にコンプライアンスのほうが大事な業界です。

先日も変な金融会社がありました。民法上は問題が無いのですがお客様がまったく
認識、承知をしていませんでした。家族(子供達)には内緒なのでどうすることも
出来なかったようです。手法についてはここではお話できませんので、機会を見て
違う形で個人情報が解らないようにお話をします。

貸金業の免許が無い闇金融は別ですが、何かやるせない気持ちになりました。
トホホ・・・。


Posted by admin at 14:42 | Comments (0) | TrackBack (10557)