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2007/01/18

(タイトル) 2038年1月19日

みなさんは、2000年問題を覚えていますか? グレゴリオ暦(現在世界各国で
使われている暦法で、太陽暦の一種。)で2000年になるとコンピュータが誤作
動する可能性があるとされた問題です。Y2K問題とも言われました。

直接の原因は、プログラム内で日を扱う際の年数の表現方法で、年数の表現を
グレゴリオ暦の下二桁のみで行っている場合、2000年が内部で00年となり、こ
れを1900年とみなしてしまい、誤作動につながる(例えばデータベースを日付
順に並び替える処理をすると、順序が狂うなど)可能性があるとされた問題で
した。

 2038年1月19日、日本時間12時14分07秒(世界標準時03時14分07秒)を過ぎる
と、コンピュータが誤動作する可能性があるとされる2038年問題を知っていま
すか?

C言語の実装で作られたアプリケーションでは、1970年1月1日0時0分0秒から21億
4748万3647秒経過した2038年1月19日3時14分8秒(世界標準時、日本時間では同日
12時14分8秒)を越えるとこの値が負と扱われ、誤作動する可能性が高いと言われ
ています。さらに、この仕様は他の多くのプログラミング言語でも採用されてい
るため、それらの言語で作られたアプリケーションも同様に誤作動する可能性が
高いのです。また、この期日以前でもプログラムで内部的にこの秒数を超えた時
刻データを扱おうとすれば同様のエラーが発生するため、2004年1月11日にはす
でにATMの誤作動といったトラブルが発生しました(21億4748万3647秒の半分以
上経過した時点で、プログラム中にその値を2倍する式があったため)。他にも
顕在化していないトラブルが今後表面化するという可能性はあり得えます。

年数の扱い方に問題があった2000年問題はアプリケーションレベルでの修正が可
能でありましたが、この問題は、現在普及しているC言語の処理系の実装にかか
わる問題であり、2000年問題より深刻であるという指摘もある問題なんです。

 上記の問題も含め実際には、すべて人的な問題です。どの業界でもどのような
事件、事故でもすべて、人がかかわり人に対し問題を投げかけています。皆さん
の周りにも、沢山の問題があると思いますが、その問題をクリアーしなければな
りませんし、その解決策を別の問題解決に結びつけて対処しなければなりません
。あなた独自の解決策で良いと思います。私たちも山積みの問題がありますが一
つ一つ解決して皆様に貢献し続けることをお約束いたします。


Posted by admin at 14:27 | Comments (0) | TrackBack (8)