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2008/07/22

(タイトル) 肥満
先日、意外な記事を目にしました。
北京市内で、特注サイズの服ばかりを扱っている洋服店がオープンしました。
中国では今、肥満者向けのマーケットが拡大していて、北京市では人口の約3割が
肥満者であるとも言われているそうです。
社会が裕福になるにつれ肥満者が出てくるのは当然のこととは思っていましたが
2億人という話を聞いて、びっくりです。

社会問題化している「一人っ子」の肥満は、首都小児科研究所の行った「児童の
生活習慣病総合性予防治療研究」の結果だと、北京市の18歳以下で標準体重を
上回る人口は29万5000人、高脂血症の人口は21万7000人と驚きの数
値がわかりました。

0歳から18歳の児童に対して行われた本調査では、心臓や血管の危険要素につ
いての検査と臨床診断が行われました。うち10.7%は標準体重を超過し、8
.4%は肥満と診断されました。また、6歳から18歳までの学齢児童のうち9
.8%が高脂血症と診断されました。

次に里親の話です。2006年に中国養子縁組事務監督機構の「中国養子縁組セ
ンター」が、外国人による養子縁組について、新しい規定を発表しました。

ここ数年、中国人の子どもを養子にしたいと希望する外国人が増えています。過
去10年間で約5万人もの中国人孤児が引き取られました。そのうちの80%が
アメリカで生活しています。しかし、養子縁組に関するトラブルも多く、規定を
厳しくすることで、養育者の生活や健康状態をチェックし、引き取られた子ども
たちの養育環境を向上させることが目的です。

今回の規定では、外国人が中国人の子ども養子とするために、「年齢は30歳〜
50歳」、「肥満症やうつ病患者ではないこと」などが新たな条件として設けら
れました。また、このほか、「必ず既婚の夫妻であること」、「初婚の人は、最
低2年以上の結婚生活を続けていること」、「再婚の場合は、再婚から5年以上
経過していること」、「夫婦のいずれかが、2回以上の離婚経験があってはなら
ない」、「8万ドル以上の財産と、家族一人当たりの年収が1万ドル以上である
こと」なども条件に含まれているそうです。

さまざまな問題をどの国でも抱えていますが、中国の肥満と里親の問題は思って
いた以上に深刻そうです。

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Posted by admin at 11:30 | Comments (6) | TrackBack (0)