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2008/09/16

(タイトル) ソブリン・ウエルス・ファンド(Sovereign Wealth Fund、SWF)
政府が投資するファンドで政府系ファンドとも言います。
(社)不動産証券化協会は、9月11日と12日、「東京ミッドタウンホール&カンファ
レンス」(東京都港区)で、「ARES不動産投資国際フォーラム」を開催しました。
国内外の機関投資家に、世界の金融・資本市場および日本をはじめとしたアジアの
不動産投資市場について、最新の情報を提供することが目的だそうです。

全米リート協会(NAREIT)、アジア上場不動産協会 (APREA)、ヨーロッパ上場不動産
投資協会(EPRA)、豪州不動産投資協会(PCA)、カナダ不動産投資協会(REALpac)など
の業界団体で組織される国際組織「REESA」のメンバーによるセッションのほか、金
融に関する基調講演、年金セッション等々が行なわれました。
参加者は1200人以上参加しました。

2000年にJREITが上場されてから、プライベートファンドを含め、8年間で20兆
円市場まで拡大し、証券化を通じて、都市再生や地域活性化が図られています。
また、不動産証券化市場におけるクロスボーダー取引は増大し、年金基金やソブリ
ン・ウェルス・ファンドからの資金投入が増加しているそうです。

その不動産プライベートファンド市場の運用資産総額は11兆6,279億円で、前年同月
末比37.6%増と大幅に増加し、2年間でほぼ倍増しました。投資家がファンドに出資
するエクイティ総額は、4兆6,382億円(前年同月末比91.4%増)となりました。

運用不動産タイプ別では、オフィスビル型が1兆828億円(同▲8.2%)、レジデンシ
ャル型が9,119億円(同3.4%増)、商業施設型が7,471億円(同70.4%増)、オフィ
ス・レジデンシャル複合型が2,901億円(同34.6%増)、その他総合型が6兆6,273億
円(同36.6%増)でした。

運用資産総額、ファンド数を国内系ファンドと外資系ファンドで比較すると、国内
系が361本(同23本増)、運用総額6兆5,446億円(同30.6%増)、外資系が40本(同
▲1本)、運用資産5兆813億円(同47.7%増)となり、外資系の市場シェアは43.7%
(同3ポイント増)と上昇しました。(調査ファンド数は401本。)

上記のように、不動産は証券化でお金が集まっています。それでも一般の不動産を
担保にお金を借りようと不動産を差し出しても、公的金融機関など銀行も含めて融
資をしてもらえません。自宅の売買金額の5割でも3割でも1割でも融資はしても
らえないのです。

なぜなのでしょう?借り主は資産もありますし、万が一のときは競売という形で不
動産が無くなってしまうことも承知で担保を差し出しています。何が問題なのでし
ょう?お金を貸すほうも借りるほうもよく考えてください・・・。

提供は、不動産担保ローンのMTRファイナンシャルパートナーズです。ご融資のご相
談お待ちしております。


Posted by admin at 11:35 | Comments (0) | TrackBack (0)