不動産担保ローン
民間住宅ローンがわかる本―結局どれが一番トクなのか?住宅ローンの有利な利用法から借り入れ後の見直し方まで
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人気ランキング : 201,972位
定価 : ¥ 1,313
販売元 : PHP研究所
発売日 : 2003-03 |
固定金利でも変動金利でもつかい方によって損得がきまると思う。
ただ単にお金がないから金利の安い変動と考えるのは危険すぎる、変動金利を利用してもいい人はキャシュがたくさんある人、つまり金利があがった時に一括で返済できる人や、繰り上げ返済などで10年くらいで完済するつもりなら効率的かもしれない。お金のない人は固定金利がよいであろう。
借りに金利が10年上昇しないと思うなら、今住宅を買うべきではないかもしれない?持ち家はローンは終わるまでは銀行のものであるという認識を持っていたほうがよいと思う。家賃をどぶにすてるくらいなら、家を買った方がよいと思っていると大きな落とし穴がある。ローンを完済し終わっても、維持費がかかるという事である。個人的にはキャッシュで買えないものは、買わないが基本であろう。アレルギーなどが原因の場合で持ち家をもつしかない人?持ち家には賃貸では味わうことのできない幸せもあるだろうから、自分にあったスタイルを選ぶ必要があるだろう。この本は、商品内容が説明されているので、役にたつと思う。
住宅を買う前に住宅ローンについて調べようとする人には便利な本です。
前半は住宅金融公庫の廃止、変動金利と固定金利について、元金均等返済と
元利均等返済の違いなどが書かれています。でもマイホームを買おうとする人には
常識的な話しでしょう。
中盤はこの本のセールスポイントである、各金融機関の住宅ローン比較表
(グット住宅ローン、しんきんGOOD住まいリング、城南スーパーマイホーム超固定・・・)
になっています。これは個別に調べるのが大変なので重宝するでしょう。
でも下の人が書いている通り、このような個別のローンは数年で
移り変わりますので、賞味期限2年の本だと思います。
後半は住宅ローンの常識。金融機関は頭金2割、年収負担率25%で
設定することが多!のですが、ここでは頭金3割、年収負担率15-20%で
ローンを組めと書いています。職が不安定になっていく社会なので、
これくらいの硬い設定で薦めていることに好感が持てました。
「住宅ローンを組むことで想定されるリスク」について解説されていますが、現時点では目新しい話題ではないですね。
住宅金融公庫の廃止によって、民間金融機関の住宅ローンが活気を帯びているわけですが(銀行の唯一の優良収益源〜バルクで考えれば個人向けが一番貸し倒れが少ない〜)、利用の際の「第一抵当権」や「パッケージローン」などローンの基本が説明されています。
「頭金0でも購入可能」はアリ地獄への淵となる可能性がありますから、やめましょう。賃貸の方が結果オーライです。
本書は民間住宅ローン商品を具体的に比較してあり便利です。金利や諸条件はローン実施前に再調査するとして、マイホーム購入を検討している人は一度目を通して事前勉強に良い本です。(でも3年以上たったら役にたないな…)